リズム把握支援システムを音楽に合わせたダンスに応用した例です。めでリズムを感じて、カウントパーソンから音を感じて、パプリカのダンスに挑戦しよう!
この動画は、標準(初音ミクV4X)、手話(初音ミクV3)、車いす(巡音ルカV4X)、カウントパーソン(初音ミク10th)が登場する、見てリズムのオールキャスト編です。
MUSICROBOTによる実際の等身大透過プロジェクションマッピングのステージでは、等身大のバーチャルシンガーがオールキャストで登場します。このステージのパプリカダンスと一緒に、観客は、自分のできる方法でパプリカダンスができます。
パプリカ
作詞・作曲: 米津 玄師
出版者: NHK出版 音楽事業部
出版者: リイシューレコーズ
<NHK>2020応援ソング、みんなのうた(NHK)
JASRAC 作品コード 238-2987-7 パプリカ
NexTone 作品コード N00581628 パプリカ
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タイミングをとるコツは、
1.画面右手のカウントパーソン(初音ミク)の腕の振りが左右に振る時は、4拍のリズムで、1拍目と3拍目のタイミングで振っています。 初音ミク自身にとっての右左です。画面を見ての右左は反対ですから注意ください。
右(1拍目) → 左(3拍目) → 右(1拍目) → 左(3拍目) → (くりかえし)
2.両手広げて頭上で手をたたく時は、2拍目と4拍目で頭上で手をたたいています。
広げ(1拍目) → たたく(2拍目) → 広げ(3拍目) → たたく(4拍目) → (くりかえし)
3.曲の中にちょっとした間がありますが、タイミングがずれないように、字幕の数字のカウントダウン、初音ミクのカウントダウンの合図も参考にしてみてください。
4.この練習でなれてくると、ボリュームを切って音なしでも、タイミングが合わせられます。ぜひ挑戦してみてください。
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福井大学MONOZUKURI LABは、MUSICROBOTの演奏パフォーマンスと演奏支援工学技術を活かして、誰でも自分の意思で『能動的』に音楽を楽しむ『バリアフリーミュージック』を提案しています。
MUSICROBOTは、人の歌や演奏と、ロボットによる楽器演奏との調和と共生技術から、音楽・演劇・演出における『人とロボットの共生』を探求しています。臨場感あふれるハーモニーから、音楽表現の新しい可能性を提案します。
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MUSICROBOT is a collaboration unit that aims at “cooperation between humans androbots”in music. This is done through automatic musical performances by robots as well as through human performances. We explore the new possibilities of musical expression to act in harmony with presence.
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福井大学 先端マテリアル創造ものづくり研究室
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